診断・評価

Webコンテンツのアクセシビリティが確保されているかどうかを客観的な視点で評価します。例えば、次のような様々な状況に対応しています。

• 公開中のウェブページ
• 公開前のウェブページ
• テスト段階のウェブページ
• リニューアル・新規構築時のデザインカンプ
• リニューアル・新規構築時のワイヤーフレーム

お客様の状況とニーズに応じた3つのサービス

弊社で実施している評価方法は、大きく分けて以下の3つがあります。いずれも、Webコンテンツの日本工業規格「JIS X 8341-3:2016」の原案作成やその元になっているW3C勧告の「WCAG（Web Content Accessibility Guidelines）2.0」の策定に従事した専門家が実施したします。

• 専門家によるアクセシビリティ診断：JIS規格やW3Cのガイドラインの達成基準を用いて、ツールによる自動的な判定だけではなく、目視や動作確認などによる完全な評価を実施。
• ユーザーによる評価（ユーザビリティテスト）：特定のシナリオとタスクを用意して、ターゲットユーザー層のモニターが実際に操作している様子を観察し、UIやコンテンツの問題点を抽出。
• 「JIS X 8341-3:2016」に基づいた試験：WebコンテンツがJIS規格の要求事項を満たしていることを示すために、第三者の立場で試験を実施。W3C勧告「WCAG 2.0」にも対応。